1.マルチタイムチャートで同時再生/停止

複数の時間足のチャート(マルチタイムチャート)を同時に再生/停止が出来ます。
(1分足~60分足、日足、まで最大8画面再生)

複数のインジケータを確認しながら、トレードの練習
特に再生機能を使った先の見えないチャートは勉強になります!

1分足、5分足、10分足、15分足、30分足、60分足、日足

マルチタイムチャート
5分、15分、60分、日足を表示して同時再生 <クリックで拡大>

2.1倍から120倍再生で効率良く練習

限られた時間の中で、多くのチャートを見る為に、便利な機能です。
早送り再生を使って、時間を短縮しながら仮想売買を行い、上達を目指しましょう。

1倍速、10倍速、20倍速、30倍速、60倍速、120倍速を選ぶことができます。

マルチタイムチャート

3.ピークとボトム合成図でトレンド判断と支持抵抗を確認

異なる時間軸のピークとボトムを合成して表示します。
長い時間軸と短い時間軸を合成して表示することによって、それぞれのトレンド判断の組み合わせで
現在のトレンドはどうなのか。という見方をすることが出来ます。

ピークとボトムは、支持抵抗としても機能しています。同じような価格が多く出ているところをチェックしてみてください。

ピークとボトム合成図

4.その日のデータを追加して当日の復習に

日経225先物のデータは、夕方に更新しています。

その日の相場が見られなくても、ドリームチャートで再生すれば動いているチャートで復習することが出来ます。

マルチタイムチャート

※ ご利用前に知っておいて頂きたいこと

リアルタイムデータは受信できません。

リアルタイムデータの提供は行っておりません。
日経225先物の当日データは、相場のある日の夕方に更新しています。
データを追加することで、当日のチャートを見ることができるようになります。

ご自身でデータを作成して、データを追加すれば、その時点のチャートを見ることができます。

当日のデータを自分で作成する際に、役立つ変換ソフトを用意しています。

当日のデータを作成して追加するには

データの最初の期間から一定期間は表示再生できません。

ドリームチャートの仕様で
データの最初の期間から一定期間は表示と再生ができません。

表示する足の種類とウインドウの大きさにより期間が異なります。

以下は目安となります。
・15分足の場合、最初の1か月程度 表示/再生できません。
・60分足の場合、最初の4か月程度 表示/再生できません。
・日足の場合、最初の2年程度 表示/再生できません。

日経225先物は、1999年3月からのデータがありますが、日足の表示は2001年3月頃からとなります。

日経225先物以外のデータはご自身で用意する必要があります。

提供しているデータは、日経225先物ラージのデータとなります。
日経225先物miniのデータは、ラージのデータとほぼ同じとなる事と
miniが開始されたのは2006年で、ラージだとそれ以前のデータがあるという事で、
日経225先物ラージのデータのみとなっております。

その他のデータ(個別株やFX等)は、ご自身で用意して頂く必要がございます。

ドリームチャートのデータフォーマットに基づいたデータ(1分足)をご準備ください。

小数点があるデータには対応していません。

FXのデータ及び、一部の小数点付き個別株については、現在サポートしておりません。
対応時期に付いては現在未定です。

簡易的に、ドリームチャートで表示/再生させたい場合、
為替のデータの「小数点」の部分を整数にして表示させることは可能です。

例えばドル円の場合、数年分の1分足のデータファイルを用意して、
エクセル等で、その価格を1000倍にしたファイルを作成します。
ドル円の場合例えば、102.876 というデータの場合 102876円 と変換します。
価格の違和感がありますが、ドリームチャートでの表示は可能となります。

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