8.各情報-保存/呼出
ユーザーが設定した情報を、デスクトップ情報ファイルとして保存および、呼出しを行うことができます。
保存と呼び出しができる項目は、 各チャートウインドに設定されている、 テクニカル指数、そのパラメータ、コントロールパネル上の再生時間、倍速、早戻し/早送り時間、データウインドの読み込んでいる情報、各ウインドのデスクトップ上での位置などです。
パラメータが異なる条件等を、ユーザー様の好みによって保存/呼出しが自由にできます。
8-1 デスクトップ情報の保存
コントロールパネルのファイル(F)メニュー⇒「デスクトップ情報の保存と呼出し機能」をクリック。
保存をクリックします。
以下の「名前を付けて保存」という画面が表示されます。
上記画面は、ドリームチャートのフォルダの実行ファイルの所に保存している所です。
覚えやすい名前をつけて保存をクリックしてください。
設定情報が保存されます。
8-2 デスクトップ情報の呼出し
コントロールパネルのファイル(F)メニュー⇒「デスクトップ情報の保存と呼出し機能」をクリック。
呼出しをクリックします。
呼出しをしたい設定ファイルを選択して、「開く」 をクリック。
ドリームチャートは、アプリケーションを終了するとき、終了時の状態を保存します。
また、次にドリームチャートを立ち上げた時、先に終了したときの状態を復元します。